製品の特長

BlackBox Suiteは、情報漏洩対策に特化した、監査ソリューションです。
監視したいデータへのアクセスを漏れなく監視し、自動監査します。

こんなお困り事がありませんか

情報漏洩を防ぐのは難しい

情報（データ）は見たり、活用するために存在します。そのデータが、個人情報や社内の機密情報であった場合、外部に漏洩させるわけにはいきません。しかし、漏洩を完全にブロックすることは、困難です。この矛盾をどう解決すればいのでしょうか。

人を監視するには限界がある

情報漏洩を防ぐ対策の一つに、人（従業員、外部パートナー）の操作や行動を監視する方法があります。これも重要な対策ですが、操作の一挙手一挙動をチェックするのは非現実的です。

漏洩しても証拠がない

情報漏洩が起きても、自ら気づくことは困難です。外部から指摘されたり、漏洩した本人が自白しない限り、分かりません。そして分かったとしても、証拠を示すことが困難であり、説明責任も果たせません。

BlackBox Suiteとは

守りたいデータへのアクセスを監視し、
いつ、だれが、どのデータを、何件見たかを記録。
さらに、不正の可能性を自動チェックする、
それが「BlackBox Suite」です。

　企業活動で、データをフル活用するのは当たり前。しかし、そのデータを漏洩されては困ります
し、持ち出しを完全にブロックすることも難しい。
　そこでBlackBoxでは、お客様が守りたいデータへのアクセスをすべて監視します。社内システムのWebブラウザからのアクセスも、システム担当者がサーバ内からデータベースへの直接アクセスも、すべて記録することができます。
そして、そのアクセスの中から、不正と思われるアクセスを自動抽出し、内部監査活動に活用できます。このような監視・監査活動を行うことが、最大の抑止力になり、情報漏洩を防ぐことに貢献します。

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機能

01

社内システム内の個人情報へ

誰が・いつ・何を見たかを把握

社内では、多くのデータが毎日閲覧されています。それを放置していると情報漏洩に繋がります。BlackBoxSuiteでは、アクセスした顧客情報を、誰が・いつ・何を見たのか、すべて記録として取得し、監査できるように分析して蓄積します。

機能

02

情報漏洩リスクを

分析・スコアリング

取得したアクセスログを自動分析してスコアリング。リスクの高い人を自動で抽出できるため、人手を掛けずにセキュリティ強化を施せます。

機能

03

情報漏洩を未然に防ぐ

監査運用機能

情報漏洩を無くすためには、定期的な自主監査が欠かせません。これを行うことで「常に見られている」「データを漏らしたら必ず見つかる」という認識を持ってもらい、情報漏洩が減っていきます。これらの業務を、人手を掛けずに、手間なく行う機能が付いています。

機能

04

ダッシュボードに自動反映

リスクを自動検知して可視化

複数のデータを集約し、社内システムの情報（データ）に、どれだけリスクがあるか、一目で把握できるダッシュボード機能で、リアルタイムでリスクを視覚的に表示するため、いざという時に迅速な対応が可能です。監査業務効率を向上させるツールとしてとても有効です。使いやすいインターフェースと、重要な指標の即時確認ができる点も大きなメリットです。